看護師が二人三脚で仕事をするシステム

看護師が2人1組で患者を担当するシステム、「パートナーシップ・ナーシング・システム」(PNS)が注目されています。まだ導入は初期の段階ですが、看護師にメリット、デメリットがあり今後どのように浸透していくか注目されています。  
PNSは看護師が二人三脚で複数の患者を担当するシステムです。このシステムが生まれたのは、看護師間の連絡ミスによるトラブルがありそれを解消するために考え出されたものです。一般的に1人の看護師は6人前後の患者を受け持ちますが、PNSでは2人で10人程度の患者さんの担当をします。  
人数的に看護師が不足するように考えられますが、特定の患者を持たずに薬の準備などの業務に当たる役割を無くし、全員が受け持つ体制を整えたことで人員を増やす必要はありません。PNSの導入で業務の効率は上がりれ、超過勤務の削減にもつながります。  
PNSのペアは経験や能力を考慮して組まれ導入した病院ではおおむね好評なようです。離職率が6%から2年後には4%程度に下がったことで評価されます。  
一方不満の声もあります。パートナー同士の相性が合わなかったり、負担が大きくなり1人の方が楽だとの意見が出てPNSを廃止した病院もあります。ベテラン看護師の負担が返って重くなったようです。  
PNSは今後も試行錯誤を繰り返しながら定着する方向で進むと思われます。
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