看護師さんには感謝しています

入院すると心細くなり、なにかと弱気になってしまうこともあります。
自身の入院はもちろんですが、大切な家族や友人が入院しても心配していまします。
母はガンを患い、何度か入退院を繰り返しましたが、家で意識を失い救急社で病院に運ばれました。
病室に通され、担当医師から呼ばれました。
そして宣告されたのは「もう退院は不可能です」
判っていたこととはいえ、実際に宣告されると辛くて、泣いてしまいました。
その病院は個室なら付き添いがOKでしたので、泊り込みで付き添うことにしました。
母の担当の看護師さんは何人かいて、正直余り好意的に見れないかたもいましたが、婦長さんはとても綺麗で、優しく、時には厳しく対応してくださる方でした。
私の体調が優れないとき、かなり深い睡眠に入っていたのか、母の呼びかけに気づかず眠ってしまっていました。
このにこられたのが婦長さんで「ちゃんと起きて、貴方がしっかりしないとお母さんが辛いのよ」と叱咤されました。
そうだ、私がしっかりしないと。とその日から新たな気持ちで母の介護をしました。
母が亡くなった時、婦長さんは優しい言葉をかけてくださいました。
もしあの方が婦長さんんでなかったら、私はいい加減な介護しか出来てなかったかも知れません。

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