看護師と保健師と助産師

看護師と保健師と助産師の違いは何でしょうか?

看護師は、仕事として看護や診療補助行為(採血や注射、病気に関する説明など)を行う人のことです。

看護は基本的に自分の判断で行えますが、看護師 求人 千葉市は必ず医師の指示を受けて行うこととなっており、勝手にはできません。

保健師は分かりやすく言えば、保健指導(健康を維持するための、医学上・生活上の注意点などを説明する)ができる看護職員です。

看護師は医師の指示がないとこういった説明はできませんし、言える内容もその医師の考えに基づくものに限られますが、保健師は医師の指示なしに、1人の職業人として説明ができるのです。

助産師は、お産に立ち会い、赤ちゃんを産ませる資格がある看護職員です。
看護師 求人 千葉市は例え医師の指示があっても赤ちゃんを産ませることはできません(法律で禁止されています)が、助産師は正常分娩であれば医師の立ち会いなしに産ませることができます。

また逆子などの異常分娩でも、医師の到着が間に合わず、医師を待っていては赤ちゃんや母体の命が危険だと判断した場合は、産ませることができます。

保健師や助産師は、かつては看護師になった人が養成所に行って受験資格を取るというのが一般的でした。

しかし、4年制の看護学科(大学)が増えたことで、4年間の間に看護師・保健師・助産師の単位を取得し、卒業後にれぞれの国家試験を受けて一度に複数の看護資格を取るという人が増えました。

一度に看護師・保健師・助産師の3資格を取る人も居たぐらいです。

ところが近年、さらに制度が見直され、助産師についてはお産の実習が必要なこともあって、4年制のカリキュラムからはずす大学が増えているようです。

はずしていない大学でも定員制限を設けたりして、助産師については4年で必ずしも受験資格が取れない状況になってきました。

(注:この場合も卒業後、大学院ないし助産師養成所に行けば受験資格が取れます)

また、複数資格の受験が増えたことで、「看護師試験に落ちたけど保健師(助産師)試験は通った」というパターンの人も出てきました。

以前はこういった場合も保健師・助産師資格は有効だったのですが、近年の法律改正で、保健師・助産師資格は看護師試験に通っていないとダメ(看護師試験に合格するまで免許は保留)ということになりました。

このように、看護師・保健師・助産師資格を巡る状況はめまぐるしく変わっていますので、これから目指す方は必ず、新しい情報を探して得るようにしましょう。

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